テレビについて

 
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「三歳まではテレビを見せるな!」「コンセントにつながれた麻薬」

テレビについてひとこと

テレビについてひとこと
三歳まではテレビを見せるな!                                                

 これは、「となりのトトロ」の監督である宮崎駿さんが、講演会でよくお話しすることです。テレビでドングリを拾うところを見るより、実際ドングリを拾って遊ぶ体験のほうが、どんなに勝っているかということだと思います。たとえば、ドングリってどのくらいの大きさで、どんな色合いで、どんなにおいで、どんなところに落ちているか。そのドングリを拾うという行為のなかに、子どもの感性・感情・知恵などをそだてるのにいいことがいっぱいつまっています。
 
 ドングリを拾うという行為一つとっても、これだけあるんです。テレビの前においとけばビデオをつけておけば、子どもはおとなしいし楽だからと、大人の勝手なエゴで、テレビに子守させておくと、子ども時代にしておくべき実体験をせず、いつの間にか感性が鈍くなり、感情も育たないで中学生高校生になってしまうかもしれません。

参考までに・・・週刊朝日1992年7月24号に(ちょっと古いですが図書館等でバックナンバーをお調べください。)「宮崎駿が警告 3歳まではテレビを見せるな」が掲載されています。

コンセントにつながれた麻薬

 
 この麻薬って何だと思いますか? ジム・トレリースの「読み聞かせ-この素晴らしい世界- 」という本を読んだ人なら「コンセントにつながれた麻薬」ってテレビでしょって分かると思います。ためしに、お子様がテレビを見ている時、ちょっと消してみてください。暴れるくらい抵抗したら、もうテレビは麻薬になっているかも?「テレビは消すけど、その代わり、絵本読んであげるからおいで♪」といって耳を傾けるならまだ救いはあります。
 
 子どものテレビ中毒患者をなおすには、読み聞かせが特効薬です。いつでも、読み聞かせができるように準備をしておきましょう。

「読み聞かせ この素晴らしい世界」 高文研 ジム・トレリース著 亀井よし子訳
お母さんへに紹介があります。


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