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★絵本を選ぶのはむずかしい・・・
「読み聞かせはいいよ。」「絵本を読んであげなさい。」と言われて、自分の子にも絵本を読んであげたいと思い、図書館に行きました。でも、図書館には何千冊も絵本があって、その中から自分の子にどんな絵本がいいのか選ぶのは、とってもむずかしかった記憶があります。できれば、この絵本は良かったよ!あなたのお子さんにはこの絵本をと指導してくれる人がいたら最高です。たぶん、そういう人はなかなかいないと思います。
では、絵本を紹介している本を見て、まずいい本といわれるものをとりあえず自分で読んでみましょう。絵本であれば本屋さんでも立ち読みでひと通り読めるし、図書館に行けば借りれます。その中でこれは置いておきたいという本を買っていきましょう。
お家に基本的な図書があると、読み聞かせもやりやすくなるし、図書館でどんな本を借りていいかがわかります。読み聞かせの講演会があれば参加して参考にするのもいいでしょう。
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★小さい赤ちゃんの場合
まだ赤ちゃんで破いてしまうという心配のある方にお勧めの方法ですが、なめてもかんでもいいように、クリアケースに自分でとった写真、例えば家族、ペット、道具、おもちゃなどの写真をいれて、リングで本のようにめくれるようにして作ってあげると、破けない、世界に一冊しかない絵本ができますのでおためしを。「これはお父さん、これはお母さん、これは・・・ちゃん、これは・・・・」とこれに慣れておくと、次に本格的な絵本へ進みやすいかも。絵本は楽しいというのがわかると、子どもは絵本を破りませんけどね。 |
★家にある本の影響
どんな絵本を選ぶか、お家に置いておくかは子どもにとって影響は大きい。毎日みるものだから、その本から外の世界を見ていきます。たとえば「さっちゃんのまほうのて」(偕成社の障害児を扱った絵本)があったとします。そうすると障害をもっている人のことを考えたり、図書館や本屋でそういう本に出会うことが多くなりまし、虫の図鑑があれば虫に興味がわいてくるはずです。
★意外と多い絵本のジャンル
絵本にはいろんなジャンルがあります。ことばあそびの本、生活絵本、ファンタジー、昔話、成長童話、科学絵本、障害を理解する本、幼年童話etc 多岐にわたります。
子どもの発達を保障し、いろんなジャンルの絵本に出会えるようにするには、好みとは違う選び方が必要。そうするには、専門家の意見を聞いたり講演会に参加したり、絵本についてのサークルに参加するといろんな情報を得ることができるでしょう。
★いい絵本は絵の芸術家と言葉の芸術家の世界
「ももたろう」はいろんな出版社で出てますが、10社以上で出版されています。その中でまずすすめられるのは、福音館書店、松居直 文 赤羽末吉 絵 のものです。図書館に行って実際調べてみるとわかります。ほんとうにいろんなももたろうが出版されています。
いい絵本であれば絵に託された画家の思いがあるだろうし、言葉のひびきが心地よく残ります。それは、絵の芸術家と言葉の芸術家がうまく溶け合ってできた作品だと思います。
★読書年齢について
子どもには実際の年齢と読書年齢があって、今までどんな絵本を読んできたかによって、読んであげて反応のある本とそうでない本と違いが出てきます。
例えば、三歳になったから、ファンタジーの絵本は理解できるだろうと思って買ってきたが、まったく関心を示さなかったということがあります。
今の年齢になるまでどんな会話をしてどんな生活をしてきたか、どんな絵本を読んであげたかによって、理解できる絵本が決まってきます。
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★本屋さんにとっていい本とは?
本屋さんにとっていい本というのは売れる本です。だから売れ筋の本をなるべく多くしたい。これは本音です。その反対にいい本は売れない。いい本と売れる本が一致するときもありますが、基本的には、新刊本や話題の本を前面に出す。そういう現状があることを知ったうえで、本屋さんに行かないと、無駄な買い方をしてしまうことが多いかもしれません。
★図書館は応用編
家に質のいい絵本がそろっていれば、図書館で応用編ができます。子どもが図書館で3回続けて借りる本があれば、その本に関心があるということを知ることができるし、もしそんなに関心があるんなら、その本は買ってあげてもいいかもしれません。図書館を大いに利用しましょう。
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